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2007年06月04日

石灰化と乳ガンの関係


一般的にはX線撮影で判別されることが多いです。乳ガンの患者のレントゲン写真を見ると, 浸潤癌では、ガンの部分が白い影となって映ります。通常のレントゲン撮影だと, ガンがある程度の大きさにならないと白い影にはなりません。
次にマンモグラフィーで撮った写真を見てみると、映像の中に白い斑点のようなものが映っている場合があります。これは「石灰化」といわれるもので、こういうものは早期の非浸潤癌を発見するときに役に立ちます。
この「石灰化」とは一体どういうことかというと, 文字通り乳房の中にカルシウムが沈着した状態です。もちろん石灰化がすぐにガンにつながるというわけではありません。

石灰化がガンになるのは、割合にして二割位だといいます。ですから, 石灰化の八割はそれほど気にする必要はないということが言えます。ただし石灰化が見つかったら, 念のため検診を受けた方がよいことはもちろんです。

医者は, 石灰化の形や広がり具合を見て, ガンとつながりがあるかどうかを判断します。特にまだらな石灰化が見られる場合には,ガンの疑いがありますので、精密検査を受ける必要があります。



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