2007年06月02日
マンモグラフィーによる検診
あなたが「乳ガン」ときいて真っ先に思い浮かぶのが, 乳房のしこりではないでしょうか。乳房にちょっと違和感があり, しこりのようなものを感じたら, 乳ガンの疑いがあることは一般的な常識となっているようです。
しかし, 普通の乳ガンの場合, 1センチのしこりになるのに、発生してから10年ぐらいかかるといわれています。ですから, しこりを発見した時には, ガンが発症してからかなり時間がたっているわけです。できれば, しこりになる前にガンを発見したいものですね。
そこで登場するのがマンモグラフィーという検査機器です。この機械に,あなたの乳房をはさんでX線撮影をします。あなたの乳房を上下や左右にはさんで平たくして撮影するものです。
この装置を使うと, しこりになる前の早期の段階にあるガンを発見することができます。早期を発見するには、大変有効な方法です。
はさむ時には痛みを少々伴いますが, 早期発見のためには少しの我慢も必要です。